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2006.12.23
法話

夜行バスが6時に京都駅に着きました。
バスの運転手さんが関西弁なので、バスに乗った時から既に気分は京都。
時間が随分早いので東本願寺の『お朝出』と言うものに参加しました。
『お朝出』とは、お坊さんがお経を唱えて
ありがたいお話をしていただけるというもの。
『お朝出』が正式な名前か不明ですが、お坊さんは
「『お朝出』によう来なさった」
と違和感あるイントネーションで言ってました。
詳しくは後日追記します。
■■追記(1/6)

午後一番は松尾大社。
阪急京都線の松尾駅の目の前にありました。
すごいっすよ鳥居が。
でかい。
そして、松尾大社は「まつおたいしゃ」ではなく
「まつ『の』おたいしゃ」と読むとか。
本当か??

中の庭園も見ました。
庭園への道順が複雑で橋の下を通ったり…(-"-;)むむむ

お茶屋さんがお洒落ですね(´ー`*)
なんだか惹かれます。
松尾大社の庭園がこのお茶屋さんの窓から見える構造になってます。

続きましては鈴虫寺こと華厳寺。
松尾大社から徒歩10分で到着。
長い階段を登って草履をはいた銅像を横目に門をくぐると長蛇の列!!
なんぞや?!
待つこと15分。
200人を収容できるという鈴虫の鳴く座敷に通されると
饒舌なお坊さんのワンマンショー。
修学旅行の最盛期や観光の秋などはもっと行列が出来て
階段の下まで長蛇の列になるとおっしゃってました。

配られたお菓子とお茶を良く見ると
なななんと!
「寿々むし」!!
「じゅじゅむし」ではなく「すずむし」と読むそうです。
鈴虫寺オリジナルのお菓子だそうです。

さてさて、次は苔寺こと西芳寺へ。
鈴虫寺より徒歩で5分。
途中で上の写真のようなアパートを発見!
これは緑々しいアパートですねぇ。
苔が生えてカビっぽい感じがするので
改名された方が良いかもしれませんが('ー`)ふふふ

なんと!
予約制!!
門前払いでした(´□`。)
もっと調べてから来ればよかったです。

さてさて、次は地蔵院。
苔寺から徒歩5分。
鈴虫寺と打って変わって全然人がいません。
12月のシーズンオフだと観光客はいないのですね。
このじゃり道も凄く素敵です(´ー`*)

竹林が続いていて凛とした空気が流れています。
中の庭園に入ってみましょう。
庭園は撮影禁止なのであしからず。

お抹茶を頼んで庭園を一人占め(゚∀゚)
静かな時間。
こういうところに来ると合気道の稽古をしたい気分になりますね。
決して大きくないし派手な庭ではありませんが
きちんと手入れがされていて心が落ち着きます。
今度は紅葉の時期に京都を訪れたいです。
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